【会場レポート】フォーラムエイト、「第5回 XR・メタバース総合展」へ出展

フォーラムエイト(本社:東京都港区港南、代表取締役 社長:伊藤 裕二)は、7月2日(水)から4日(金)まで東京ビッグサイト(東京都江東区)西展示場で開催した「第5回 XR・メタバース総合展」に出展した。
 「XR・メタバース総合展」は、XR・メタバースを活用するサービス・技術が一堂に出展し、XR・メタバース導入を検討している企業の販促・経営・DX推進や製造業、建築、不動産、メディア・エンターテイメントなどあらゆる業界の方と直接商談できる展示会。

今回は「デジタルツイン、メタバースを実現する日本発!VRCG/NFTS~最先端XRソリューション開発~」をテーマに出展した。
 ブースでは、XRソリューションとして、「メタバニア」、「まじもん」を展示。「メタバニア」は、最小限のコストでクラウド上での開発・展開から、テレワーク、商品PR・広報まで、DX時代の必須のバーチャルプラットフォームシステムをメタバースとして構築したもの。「まじもん」は、ブロックチェーン技術であらゆるファイル形式の認証に対応したNFTを生成し、契約書、領収証、証明書の発行にも対応した、安全はプラットフォームを提供する。



またメタバース×デバイス連携を体験できる「パプティックグローブ」を初出展した。パプティックグローブは、オブジェクトに触れたとき、温度や質感などの触感を体験することができる。ヘッドマウントディスプレイとコントローラーと併用し、溶接を行う際の視界を再現しながら、映像の中で“疑似体験”することができた。



そして「バーチャルラリージャパンメタバースNFT」を公開した。「メタバニアF8VPS」を用い、豊田スタジアムのSSSコースをトライバーが運転する車内視点で体験できるゾーンなどを紹介。メタバース技術を活用したラリー振興プログラムは、他国では例がなく世界初の企画だという。



最後にブースでは、「1日で学べるXRとメタバース表現技術検定公式ガイドブック」の書籍も販売していた。

※(注)会場販売特別価格は、展示会開催期間中の特別価格となります