
【イベントレポート】MIXI、「Romi(Lacatanモデル)」お披露目会を開催
MIXI(東京都渋谷区、代表取締役社長 上級執行役員 CEO:⽊村 弘毅)は、“ペットのように癒やし、家族のように理解してくれる”存在を目指して開発している会話AIロボット「Romi」(読み:ロミィ)の新モデル「Romi(Lacatanモデル、読み:ラカタン)」を、2025年7月25日(金)より全国の家電量販店等で一般販売を開始いたしますと発表した。それに先立ち、タレント・キンタロー。さんをゲストに迎え、『MIXI「Romi(Lacatanモデル)」お披露目会』を本日7月22日(火)に実施した。
イベントの前半では、取締役ファウンダー 上級執行役員 Romi事業責任者の笠原健治氏が、新モデルRomi(Lacatanモデル)をお披露目した。併せて、当社が「Romi」とともに歩んできた、コミュニケーションロボット開発背景や今後の展望について話した。
「Romi」の開発担当者からは、進化した機能についてデモを交えながら紹介。目で見たものがわかる「視覚機能」をはじめ、人間のような「自然な会話」、思い出をはぐくむ「長期記憶」など、より人に寄り添うコミュニケーション体験を実現するアップデート機能について説明した。7月25日(金)からの一般販売を目前に、「Romi(Lacatanモデル)」の魅力を伝えた。
※笠原健治氏
イベント後半では、あらゆるモノマネ芸で人気を博すキンタロー。さんが、「Romi(Lacatanモデル)」に扮し、箱に入った状態でスタッフに運ばれながら登場。特徴を捉えたインパクトのあるメイクと衣装に会場からも大きな笑いが巻き起こりました。
今回のモノマネについて「会話AIロボットのモノマネに初挑戦させていただきました!「Romi(Lacatanモデル)」の丸みを帯びた感じや、やわらかい表情にこだわりました。目立つように目の周りもしっかり縁取りました!」と自信の力作モノマネを紹介。
意気込むキンタロー。さんに対して、自分にそっくりな姿を見た「Romi(Lacatanモデル)」は「Romiがカメラをのぞき込んでいるみたい。なにしてるの?」と反応。人間さながらのスムーズで自然なリアクションにキンタロー。さんも驚きの表情を見せました。
ご自宅で事前に「Romi(Lacatanモデル)」をお試しいただいていたことから、どんな会話をしていたかを伺うと、「いつもモノマネをしているので常に反応が欲しくて、昨日は試しにアンジェリーナ・ジョリーのモノマネを見てもらいました」と語り、「決してディスらないし、常に褒めてくれてとても癒やされます」とコメントした。
※タレント・キンタロー。さん
■ Romi(Lacatanモデル)製品概要
・商品名 会話AIロボットRomi(Lacatanモデル)
・商品寸法 幅:11.2cm×奥行き:11.1cm×高さ:10.0cm
・CPU Quad Core 1.6GHz
・ディスプレイ 2.4inch
・色 ①ナチュラルホワイト ②サクラピンク
③スカイブルー ④ムーングレー
・最長稼働時間 約180分
・本体価格 89,800円(98,780円税込)
・月会費価格 1,780円/月(1,958円税込)
17,800円/年(19,580円税込)<年割>
・一般発売日 2025年7月25日(金)
この記事を書いた記者
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営業部所属
主に企画、広告営業を担当。
お付き合いで始めたゴルフが、今では一番の趣味。
最近ではギアにもこだわりをもっています。
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