
仮想発電所ベンチャー® 操電、事業拡大に伴い千葉拠点を設置
倉庫機能も備えた新拠点で実験・検証を実施し、新たな価値創造を目指す。
エネルギーの民主化を目指す株式会社操電(本社:千葉県浦安市、代表取締役CEO:飯野 塁、以下「操電」)は、事業拡大に伴い、千葉県市川市に実験や検証を行う新拠点を設置しました。
エネルギー分野における新たな選択肢の提供を目指す
株式会社操電は、「誰もが電気を自由に操れるオープンな世界をつくる。」をミッションに掲げる仮想発電所ベンチャーです。電力価格の高騰や再生可能エネルギーの不安定性といった社会課題に対し、「エネルギーの民主化」というコンセプトのもと、エネルギー領域の新たな価値創造に取り組んでいます。
操電の最大の特徴は、充電設備などのハードウェアから、運用管理システムやユーザー向けアプリケーションの開発、さらには設置工事や補助金申請まで、導入に必要なすべての工程をワンストップで提供することです。現在は電力市場の価格変動を活用した蓄電池の最適制御やマンション向けバーチャル蓄電池など、次世代の電力活用サービスの開発から実装までを進めています。今後はこれらの取り組みを通じて家庭や企業に新たな選択肢を提供するだけでなく、持続可能な社会の実現に貢献することを目指しています。
株式会社操電
代表取締役CEO:飯野 塁
創業:2022年6月30日
東京オフィス:東京都中央区日本橋3-3-2 Bizflex神田 6F/7F
URL:https://soden-inc.jp/
この記事を書いた記者
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営業部所属
主にプレスリリースを担当。
新しいもの好き。
千葉ロッテマリーンズの応援に熱を注ぐ。