
小・中規模システム向け高機能ネットワークディスクレコーダーNX210シリーズを2025年5月発売
4チャンネルから運用開始、最大24チャンネルまで拡張可能 ~ AIカメラ連携で映像検索や3Dデワープ操作にも対応
i-PRO株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 尾崎祥平、以下i-PRO)は、セキュリティカメラの映像を記録しモニター出力するネットワークディスクレコーダーのハイエンドモデル「NXシリーズ」に、4チャンネル対応から始められ24チャンネル対応まで拡張性を持たせた小・中規模システム向けの「NX210シリーズ」を追加し、2025年5月より発売します。
ネットワークカメラには、従来の防犯・監視の役割に加えて、業務効率化やマーケティング分析など、様々な役割が求められるようになっています。カメラ設置台数の増加や高解像度化によるデータ量の増大、AIを活用した映像分析などに対応するため、2023年11月より発売した「NXシリーズ(NX310, NX410, NX510)」では、16チャンネル対応から最大128チャンネル対応、最大432TBの記憶容量、AIカメラ連携よる画像検索の利便性向上などを図りました。
新たに発売するNX210シリーズは、小・中規模のシステムでも、AI映像検索、3Dデワープ、音声ノイズフィルタリングなどのNXシリーズの高機能を手軽に活用できるよう、最小対応チャンネル数を4チャンネルとしました。別売のカメラ拡張キットの購入により、最大24チャンネルまで拡張できますので、初期の導入コストを抑えつつシステムの規模拡大に応じた柔軟な対応を求めるお客様に最適です。
【i-PRO株式会社について】
https://i-pro.com/
i-PRO株式会社は、パナソニックから独立したセキュリティ、セーフティ、医療用エッジコンピューティングカメラの世界的リーディングカンパニーです。60年超におよび培われた高品質で信頼性の高いハードウェアを用い、画像を意思決定の現場で活用する最先端技術を開発しています。i-PRO製品は、容易にカスタマイズおよび統合ができるよう設計されており、お客様のあらゆる用途に柔軟に対応します。
i-PROは、AIを倫理的に責任をもって活用し、堅固なサイバーセキュリティを備え、持続可能なテクノロジーを提供します。i-PROは、2023年より国連グローバル・コンパクトの参加企業です。
この記事を書いた記者
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営業企画部
営業記者 兼 Web担当
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