シンクレイヤ、渋谷で初開催の銘酒イベントに「地酒AR」を提供

蔵人の想いが”酒瓶ラベル”から飛び出す!

 ケーブルテレビをはじめとする放送・通信に携わる事業者のソリューションプロバイダ シンクレイヤ(東証スタンダード:1724、代表取締役社長:山口正裕、本社:名古屋市)(以下、当社)は、日本デジタル配信(代表取締役社長:高秀憲明、本社:東京都渋谷区)が主催するイベント『THE CRAFT SAKE 銘酒で乾杯~信州編~』へ酒瓶ラベルにAR(Augmented Reality:拡張現実)を搭載するサービス“地酒AR”を提供いたしますと発表した。イベントは2025年5月31日(土)に渋谷スクランブルスクエア 12階 Scene12にて開催されます。

お酒の魅力をお酒が語りだす…「地酒AR」とは?
酒瓶ラベルをスマートフォンのカメラにかざすと、AR動画が再生。蔵人(酒造りの職人)が商品の歴史やこだわり、込めた想いについて語ります。語り動画はそれぞれのお酒に縁のある場所の中で立体的に流れ、蔵人の想いを視覚的に味わうことができます。
今回は、イベント会場にて酒蔵担当者が不在となるブースのお酒にARを搭載し、蔵人がその場にいなくてもお酒の魅力を伝えられるよう、本サービスを導入いただきました。
なお、ARを体験するために専用アプリは必要なく、WebARを使用しているため、どの世代の方でも気軽にお楽しみいただけます。

・日 時 2025年5月31日(土)
・第1部 13:00-14:20 第2部 15:30-16:50 第3部 18:00-19:20
 ※各80分、完全入替制
・会 場 渋谷スクランブルスクエア Scene12(東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号)
・主 催 日本デジタル配信株式会社