AVII IMAGEWORKS、副業・フリーランス時代の“伝わる”これからの制作インフラ『BLACK VOX』正式ローンチを発表

修正が伝わらない問題、もう終わりに。制作現場のリアルな課題から生まれた“視覚で伝える”新しいフィードバックツール、次の一手はITインフラ化へ。

【概要】
副業・フリーランスの増加、企業と個人の直接取引が一般化しつつある今、制作現場の“伝達ミス”や“すれ違い”は深刻な課題となっています。そんな現場の声から誕生した『BLACK VOX(ブラックボックス)』が、正式にサービスを開始したと発表がありました。

【課題提起】
映像制作、デザイン、Web制作などクリエイティブな仕事には“修正”がつきものです。しかし「少し明るく」「文字をもう少し右に」といった微細なニュアンスが伝わらず、無駄なやりとりが増えることで、クリエイターにもクライアントにもストレスがかかっています。

【BLACK VOXとは】
BLACK VOXは、制作物に直接ビジュアルコメントを残すことができる、新しいコミュニケーションツールです。
動画・画像・デザインデータに“その場で”“視覚的に”指示ができ、従来のメールやエクセルでの修正やりとりに比べ、圧倒的な効率と精度を実現します。

【紹介動画】
BLACK VOXのUIや使い方を紹介する動画を公開中:
https://youtu.be/YzquTT-rf94

【今後の展開とビジョン】
BLACK VOXは、ただの制作レビュー・修正ツールにとどまらず、今後は以下のような機能を統合予定です。

・チャット機能(Slack/Chatwork代替)
・タスク管理
・データの受け渡し
・スケジュール管理、プロジェクト進捗管理

社内外問わず、すべてのやりとりが「BLACK VOXで」完結する世界を目指し、『BLACK VOX』を、メールアドレスのように“誰もが当たり前に持つ”ITインフラとして、世界標準のビジネスツールへと進化させていくとしています。