トム通信工業、車載型IP無線機 スマートウェーブ「SV-3000」発売
トム通信工業株式会社(本社:神奈川県横浜市・代表取締役社長 加宅田 忠)は、車載型IP無線機の新製品 スマートウェーブ「SV-3000」 を国内法人様向けに、2月16日から発売します。
本製品はその通信品質、堅牢性等で、物流・交通機関・自治体などから高い評価をいただいている歴代の車載型IP無線機の設計思想を継承。さらに、サービス終了がアナウンスされた MCA無線 車載機からの移行性、各種操作の親和性が高い設計となっております。
新機能としてIP無線運用時の信頼性を高めるために 2枚のSIMを利用可能としたデュアルSIM機能を搭載しました。docomo回線をメイン、au回線をサブとして、メイン回線が一定の条件で通信困難となった場合には自動的にサブ回線に切り替わる機能を搭載。利用者は回線の切替を意識する必要がないため、通信障害等の発生時の安心感が高まります。
【主な特長】
1.高い信頼性の確保
・アルミダイカストボディなど長年の実績で培われた車載型IP無線機の信頼性を継承。
また各種試験を繰り返し、-20℃~+60℃での使用環境に耐えられるなど安心性能を実現。
・国内生産(掛川工場)ですから安定した品質を実現。安心の証として5年保証を実現しております。
・車載型無線機として基本構造や設計思想が継承されており、従来のスマートウェーブの車載型IP無線
機からの移行性、さらに、すでにサービス終了がアナウンスされている車載型MCA無線機からの
移行性・親和性が高い設計となって おります。

アルミダイカスト筐体
2.冗長性と安心感
・2枚のSIMを利用できるデュアルSIMスロットを搭載。複数のキャリア利用による冗長運用も
可能です※。
さらに通信不能時に、メインのdocomo回線からのサブのau回線への切替・復帰が自動的に
行われる機能を搭載。このため利用者は切替を意識する必要がありません。
※デュアルSIM契約が必要です。。
・また、気象庁や自治体から発信される緊急速報の受信機能を搭載。災害時に心強い機能となります。

3.発展性
・外部インターフェースの充実により、多彩なオプションと連携、現場ニーズに応じたシステム構築
が可能。指令局として運用する場合、LANやUSBポートなどのインターフェースを通じて、他
システム、機器との連携が可能で、移動局運用の場合は、車両の信号や車両に搭載される他の機器と
の接続も可能です。
・動態管理システムiGPS7plusIIの活用により、外部のITシステム連携などの高い発展性もあります。
・SV‐3000から追加されたBluetooth(R)通信機能により、利用シーンが拡大、利便性も向上しま
す。

【仕様・機能】

この記事を書いた記者
- 放送技術を中心に、ICTなども担当。以前は半導体系記者。なんちゃってキャンプが趣味で、競馬はたしなみ程度。


