
NECと横浜市、「NEC避難行動支援サービス」を提供
NECは、災害時に自ら避難することが困難な高齢者や障がい者などの個別避難計画を、タブレット端末などで作成しクラウド上で管理することで、自治体と地域コミュニティとの連携を促進し安全・円滑な避難を支援する「NEC避難行動支援サービス」を横浜市に提供し、2025年10月1日から運用を開始した。避難行動要支援者の個別避難計画の作成・管理にクラウドサービスを活用する事例は、政令指定都市では横浜市が初めて。
この記事を書いた記者
- 元「日本工業新聞」産業部記者。主な担当は情報通信、ケーブルテレビ。鉄道オタク。長野県上田市出身。
最新の投稿
情報通信2025.10.08富士通が製造委託を受け医療機器の国内製造販売承認取得
情報通信2025.10.08SC Venturesと富士通、量子アプリ開発支援で新会社設立に向けて提携
情報通信2025.10.08富士通と産総研、量子技術で国際的な産業競争力の強化に関する連携協定
情報通信2025.10.08ソニー銀行と富士通、勘定系システムの機能開発に生成AIを適用開始