
三菱電機、従業員同士の言語の壁を解決する「MelBridge しゃべり描き翻訳」
三菱電機株式会社は、生産現場における外国籍従業員との円滑なコミュニケーションの実現に向けて、話した言葉をタブレット端末の画面上に翻訳して表示することで正確な情報伝達を可能とし、作業品質や安全性の向上などに貢献する「MelBridge(メルブリッジ)しゃべり描き翻訳(TM)」を、サブスクリプション型サービス(月額)として11月3日に発売する。
今回発売する「しゃべり描き翻訳」は、1対1などの少人数でのコミュニケーションにおいて、話した言葉を、タブレット端末などの画面上に相手が理解できる言語に翻訳して表示するウェブアプリケーション。
この記事を書いた記者
- 元「日本工業新聞」産業部記者。主な担当は情報通信、ケーブルテレビ。鉄道オタク。長野県上田市出身。