富士通、「Uvance for Finance」のオファリングを拡充
富士通は、2025年6月に策定した金融機関のデジタル変革を加速するビジネス戦略と、その実現に向けた「Uvance for Finance」について、このたび銀行のほか、保険・証券・クレジット・リース領域を含む金融業界全般に渡り強化し、新たに7つのオファリングに整理、体系化した。
同社は、「Uvance for Finance」を、信頼性の高い勘定系・店舗ソリューションから成るコアソリューション、そこから得られるデータと生成AIなどのテクノロジーを活用したAI/データ利活用プラットフォーム、それらによって人々の生活を豊かにするカスタマーエクスペリエンスの向上とスマートソサエティの実現の3つの層で、7つのオファリングに体系化し、今後、順次オファリングを拡充していく。
今後、「Uvance for Finance」をベースとした機能強化や追加開発においてAIドリブン開発基盤AI-Driven Software Development Platformを適用し、AI活用によるスピード向上と自動化を強化していく予定。
同社は、社会課題を解決する事業モデル「Uvance」の金融機関向けのビジネスについて、2030年度に2000億円の売上を目指す。
この記事を書いた記者
- 元「日本工業新聞」産業部記者。主な担当は情報通信、ケーブルテレビ。鉄道オタク。長野県上田市出身。
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