
Buddycom、超軽量ウェアラブルカメラを警備・鉄道・インフラ・介護・建設などへ展開
デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」(バディコム)を提供するサイエンスアーツ(東京都渋谷区、平岡秀一社長)は、ザクティ(大阪府大阪市、喜久川政樹社長)の提供する僅か29㌘のウェアラブルカメラXacti LIVEへの対応、ウェアラブルカメラの取り扱いを開始したと発表した。また、これまでザクティのウェアラブルカメラへの対応はAndroidのみだったが、2月にiOSでの対応を予定している(iOS13以上に対応)。
Buddycomとザクティの提供する業務用ウェアラブルカメラが連携することで、驚くほどブレないライブキャストが可能となり、警備、鉄道、インフラ、介護、建設など遠隔支援が必要な現場で、従来はできなかった映像を使用した円滑なコミュニケーションを実現する。
また、ザクティのウェアラブルカメラを利用することで、iOSデバイスでも有線接続でのライブキャスト機能が利用可能になる。
(全文は2月14日付け2面に掲載)
この記事を書いた記者
- 元「日本工業新聞」産業部記者。主な担当は情報通信、ケーブルテレビ。鉄道オタク。長野県上田市出身。
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