
7000㌔以上の長距離伝送実験に世界初成功
NECとNTTは世界で初めて、標準的な外径(0.125mm)の光ファイバーに光信号の伝送路を12本設けた12コア結合型マルチコアファイバーを用いて、大洋横断級7280kmの伝送実験に成功したと発表した。成果は、将来の光海底ケーブルをはじめとする大容量光ネットワークの実現に貢献する、次世代の伝送基盤技術として期待されるとしている。
(全文は4月8日付紙面に掲載)
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