Dynabook、AI専用エンジン搭載モデルを拡充。13.3型 5 in 1 プレミアムPenノートPC「dynabook V8・V6」を発売

~10.1型から14.0型まで全8機種8モデルにCopilotキーとOffice 2024を搭載~

Dynabookは、さらなる高速処理性能と使いやすさを追求し、画面が360度回転するコンバーチブル構造とタッチパネルを採用した5 in 1プレミアムPenノートPC「dynabook V8・V6」2機種2モデルに、AI専用エンジン内蔵のインテル® Core™ Ultraプロセッサー(シリーズ1)を採用し、5月16日から順次発売を開始すると発表しました。これにより高性能モバイルノートPCのカテゴリにおいて、インテル® Core™ Ultraプロセッサー(シリーズ1)搭載モデルを拡充します。

 新商品「dynabook V8・V6」は、お客様の用途に合わせ5つのスタイルで使える13.3型5 in 1プレミアムPenノートPCです。インテル® Core™ Ultraプロセッサー(シリーズ1)に、筐体内部の放熱を促しCPUの性能を最大限に発揮させる独自技術「エンパワーテクノロジー」を組み合わせることで、動画編集やオンラインミーティングなどの大きな負荷がかかる作業を、従来よりもさらに快適に行うことを可能にしました。

 また、AI専用エンジン「NPU」の搭載により、AI処理においてもCPU、NPU、GPUの3つのエンジンが融合して効率的なAI処理を可能とするなど、よりAI性能を高めています。

 新商品にはCopilotキーを搭載しており、「Microsoft Copilot」をすぐに呼び出せることで日常的な質問の回答や、文章作成、翻訳、画像生成などをAIがサポートします。また、仕事や学習をサポートする様々な機能を向上させた「Microsoft Office Home & Business 2024」を搭載し、利便性をさらに高めています。



 その他、14.0型プレミアムモバイルノートPC「dynabook R8・R7」、14.0型ホームモバイルノートPC「dynabook M7・M6」、13.3型スタンダードモバイルノートPC「dynabook S6」、10.1 型2 in 1デタッチャブルPC「dynabook K2」の6機種6モデルも合わせて、5月16日から順次発売を開始します。これらの機種にもCopilotキーと「Microsoft Office Home & Business 2024」を搭載し、ユーザビリティを強化しています。