キヤノン RFマウント採用デジタルシネマカメラ
キヤノンは、映像制作機器CINEMA EOS SYSTEMの新製品として、高い機動力と充実したインターフェースを両立し、放送やライブ映像制作の現場でも高品位な映像表現を可能にする“EOS C400”を2024年9月上旬に発売すると発表した。価格はオープンだが、市場装置価格(税込)は137万円前後。
〝EOS C400〟は、「EOS C500 Mark II」と「EOS C300 Mark III」の基本機能を継承、進化させながら、RFマウントを採用したデジタルシネマカメラ。また、充実したインターフェースと小型・軽量化を両立し、ライブ映像制作現場においても、シネマティックな映像表現を演出する。
(全文は6月14日号3面に掲載)
画像はEOS C400(「CN-R85mm T1.3 L F」装着時)
この記事を書いた記者
- 放送技術を中心に、ICTなども担当。以前は半導体系記者。なんちゃってキャンプが趣味で、競馬はたしなみ程度。
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