
アストロデザイン、関西放送機器展に出展
アストロデザイン株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:難波 豊明)は、2025年7月2 日(水)・3日(木)に大阪南港 ATCホールで開催される「第10回 関西放送機器展」に出展します。放送業務用機器とPro AV機器のIP/クラウド対応を推進し、「映像業界の業務効率化・省人化」をテーマに展示を行います。
■主な出展製品
・SRT伝送装置 「TR-5004」
「TR-5004」は、スポーツ等のIPライブで主流となるSRTでの映像・音声の高品質伝送に加え、インカム音声とタリー、カメラ制御信号の同時伝送により、現場の機材を減らし撮影業務を効率化します。今回は、パナソニックコネクトブースのKAIROSとダイレクトに接続するデモを行います。
・8K切り出しシステム 「IP-4042」
8K 映像から4か所のHD映像を切り出すことで、カメラ4台分のワンマンオペレーションによる業務効率化を実現
・TSブリッジ 「CX-5548A-BK」
放送STLのバックアップ伝送を効率的に構築します。TS over IPとDVB-ASIの両方に対応する事で、公衆IP回線とFPU回線をバックアップ回線として活用可能
・オーディオモニタ「AM-3829」
従来のSDI、MADI、AES、アナログのインターフェースに加え、今回は新たにST 2110-30対応を発表
■展示会の概要
第10回 関西放送機器展
会期:2025年7月2日(水)・3日(木)10:00~17:00
会場:大阪南港 ATCホール
主催:関西放送機器展実行委員会
公式サイト:https://www.tv-osaka.co.jp/kbe/
この記事を書いた記者
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主にプレスリリースを担当。
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