【ミライト・ワン】「CEATEC 2024」への出展ソリューションを新たに2つ追加、合計25の製品・ソリューションを展示
通信建設大手の株式会社ミライト・ワン(本社:東京都江東区、代表取締役社長:中山俊樹、以下ミライト・ワン)は、国内最大級のデジタルイノベーションの総合展「CEATEC 2024(以下、CEATEC)」において、メインテーマである「技術と挑戦で『ワクワクするみらい』を共創する」のもとで展示するソリューションを新たに2つ追加し、合計25の製品やソリューションを展示します。
「CEATEC」でミライト・ワンが新たに追加で出展を決定したソリューションは、ミライト・ワン グループの株式会社TTKが提供している、「水素エネルギー(燃料電池)設置と運用の取組紹介」および「ZEB建築と運用の取組み紹介」の2つです。これらのソリューションは、ミライト・ワン グループが、同展示会において設けている3つのサブテーマ、「みらいの街づくりDX・GX」、「みらいの防災対策 自然エネルギー活用DX・GX」「みらいの働き方DX」のうち、「みらいの街づくりDX・GX」のサブテーマのもとで展示されます。
また、ブース内では、期間中毎日、最新情報を提供する特別セミナーを実施する他、ミライト・ワンが展開しているZEB・スマートビルソリューションや、ロボットDXソリューションをはじめ、グループ各社が展開しているさまざまな最新ソリューションを紹介します。
なお、ミライト・ワンでは、同社のサイトにおいて、10月より、「CEATEC」に出展する製品の紹介や見どころを順次、掲載します。
ミライト・ワン グループによる展示製品・ソリューションの概要と出展ブースのホール・小間番号等は、以下の通りです。
ミライト・ワン グループ 「CEATEC 2024」出展概要
ブース情報:ホール番号 「8」、小間番号 「8H406」
申込み方法:事前登録制です。URLはhttps://www.ceatec.com/ja/application/です。
出展テーマ: 技術と挑戦で「ワクワクするみらい」を共創する~街づくり・里づくり2024~
出展内容:
<みらいの街づくりDX・GX>
・DX Wi-Fi®
・太陽光設備 ケーブル盗難防止ソリューション
・ロボットDXソリューション
・ZEB・スマートビルソリューション
・混雑を可視化する「WaitTime」
・屋内外位置情報ソリューション
・3Dプロジェクタによる都市モデルの体験
・Radio On Light®(光無線通信)
・水素エネルギー(燃料電池)設置と運用の取組み紹介 (追加出展製品)
・ZEB建築と運用の取組み紹介 (追加出展製品)
<みらいの防災対策 自然エネルギー活用DX・GX>
・太陽光発電所リパワリングソリューション
・3D計測ソリューション「mapry測量」
・自動離発着DroneDockが作る未来
・オフグリッド電源ポール
・IoTプラットフォーム「IPLIS」
・Bois/防災情報提供サービス
・再エネ+コンテナDCソリューション
<みらいの働き方DX>
・イベントDX:設営計画サービス
・【店舗・工場DX】電子棚札ソリューション
・既存ゴルフ場芝刈機無人化システムHerbF®【開発中】
・みらいコネクト®
・コンレポシリーズ/コンレポforEducation
・現場へGO!
・UPWARD
・次世代型電子ペーパーサイネージ「Infinity Display」
<CEATECとは>
「CEATEC」はアジア最大級のITとエレクトロニクスの国際展示会であり、経済発展と社会課題の解決を両立する「Society 5.0」の実現を目指します。CPS(Cyber-Physical System)/IoTやロボット、人工知能(AI)などの最先端の技術や製品が披露され、官公庁や企業、団体関係者など、あらゆる業種・産業が来場します。前回実績(2023年)では、約680社が出展し、合計89,000名を超える来場があり、今回はそれを超える来場が予想されています。
<株式会社ミライト・ワンとは>
株式会社ミライト・ワンは、株式会社ミライト・ホールディングスおよび、株式会社ミライト、株式会社ミライト・テクノロジーズの3社統合により、2022年7月1日に発足しました。ミライト・ワンでは、”技術と挑戦で「ワクワクするみらい」を共創する”ことを パーパス(存在意義)に掲げ、これまで情報通信設備建設や総 合設備事業で培った技術力を基盤に、街づくり・里づくりや企業 DX・GX、グリーンビジネスやグローバル事業などに邁進し、顧客や社会の課題解決、地域の活性化に取り組んでいます。
この記事を書いた記者
-
営業部所属
主にプレスリリースを担当。
新しいもの好き。
千葉ロッテマリーンズの応援に熱を注ぐ。