大阪・関西万博 開幕まであと1ヶ月!「Co-Design Challenge」プログラム動画 を公開

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会(大阪市住之江区 事務総長:石毛博行)は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)を契機に、様々な「これからの日本のくらし(まち)」 を改めて考え、多彩なプレイヤーとの共創により新たなモノを万博で実現する「Co-Design Challenge」プログラム(以下、「CDC」)を展開しています。このたび、これまでのCDCの取り組みを振り返る新たな動画「これからの日本のくらしをつくる挑戦;いよいよ万博でお披露目」を、2025年3月13日(木)に公開しました。本プログラムで開発された物品は、4月13日(日)開幕の大阪・関西万博にて利用できます。

CDC特設サイト: https://www.expo2025.or.jp/co-creation-index/co-design-challenge/

■動画の見どころ
本動画では、EXPO共創プログラムディレクター・齋藤精一氏がCDCの魅力を語り、プロジェクトに込められた想いを振り返ります。22の参加事業者が手がけたプロダクト制作の舞台裏や完成品を丁寧に紹介しながら、CDCの取り組みや、その先に描く未来のビジョンが一目で分かる内容となっています。
デザインとものづくりに秘められた無限の可能性に心躍らせ、これからの日本のくらしをつくる、新たな挑戦にぜひご注目ください。

■EXPO共創プログラムディレクター 齋藤 精一氏 プロフィール

Expo Outcome Design Committee(EODC)代表。
2025年大阪・関西万博EXPO共創プログラムディレクター。パノラマティクス主宰。
建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。
2006年(株)ライゾマティクス(現:(株)アブストラクトエンジン)を設立。
社内アーキテクチャー部門『パノラマティクス』を率い、行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。
2023年よりグッドデザイン賞審査委員長。

■「これからの日本のくらしをつくる挑戦;いよいよ万博でお披露目」 動画概要
名称 :「これからの日本のくらしをつくる挑戦;いよいよ万博でお披露目」
公開日:3月13日(木)
<動画は大阪・関西万博公式YouTubeでも配信中です>
YouTube: https://youtu.be/rNROiIwl6u8