
CTY・CNSがエリア内警察署と「地域安全に関する協定」を締結、「安心カメラサービス」の提供開始
~安心して使える防犯カメラで暮らしに安全を~
株式会社CCJ(代表取締役会長兼社長:塩冶 憲司、以下「CCJ」)グループの株式会社シー・ティー・ワイ(代表取締役社長:渡部 一貴、以下「CTY」)と株式会社ケーブルネット鈴鹿(代表取締役社長:家田 孝、以下「CNS」)は、2025年5月12日にエリア内の警察署※1と「地域安全に関する協定」(以下「本協定」)を締結しました。また、同時に「安心カメラサービス」(以下「本サービス」)の提供を開始したと発表がありました。
CTY・CNSはこれまで地域の放送・通信事業者として、エリア内各警察署から提供される防犯や、交通安全啓発等の情報を発信してきました。さらにお客様からの特殊詐欺等への防犯対策サービスの要望を発端として、インターネット通信網を活用した防犯に関わるサービスも検討してきました。
今般、防犯意識の高まりから、地域の皆様が安心して暮らせる環境を整えることを目指し、エリア内警察署と更なる協力体制を構築し、本サービスの提供開始の運びとなりました。
本サービスはカメラからの光と音声での威嚇及び本協定に基づいた管轄警察署名入り専用ステッカー(お客様の玄関付近等の目立つ場所に貼付)で不審者を撃退するとともに、CTY・CNSのインターネット回線を通じてリアルタイム映像の確認ができます。また、カメラはCTY・CNSが設置工事・サポートを行いますので、手軽に防犯対策ができるセキュリティカメラサービスとなります。
さらに、お客様に了承をいただいた上で、設置情報を警察に提供することで、犯罪捜査の一助にもなります。
CTY・CNSはエリア内警察署との本協定に基づき、今後も安全・安心・快適な地域社会の実現を目指し、ニーズに寄り添ったサービス提供に努めていくとしています。
(※1)「地域安全に関する協定」締結対象の警察署
CTY:桑名警察署、いなべ警察署、四日市北警察署、四日市南警察署、四日市西警察署
CNS:鈴鹿警察署
この記事を書いた記者
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営業部所属
主にプレスリリースを担当。
新しいもの好き。
千葉ロッテマリーンズの応援に熱を注ぐ。