
ヤマハミュージックジャパン 最新のサウンドシステムを「サウンドフェスタ2025」に出展
ヤマハミュージックジャパンは7月9日・10日にグランキューブ大阪(大阪国際会議場)で開催される業務用音響映像機器イベント「サウンドフェスタ2025」に出展する。
ブースでは、ヤマハデジタルミキシングシステム「RIVAGE PM5」「RIVAGE PM3」、デジタルミキシングコンソール「DM7シリーズ」や「DM3シリーズ」、I/Oラック「Rio3224-D3」「Rio1608-D3」に加え、デジタルシグナルプロセッサー「DME7」、ラウドスピーカー「CHR15M」「CHR12M」、遠隔会議用ワンストップサウンドソリューション「ADECIA」、Dante/PoE対応シーリングスピーカー「VXC2P」などを展示する予定。
さらに、フランスの音響メーカーNEXOのスピーカーシステム「Plusシリーズ」、「IDシリーズ」、「GEO Mシリーズ」も展示する予定。
「DM7シリーズ」=写真㊦=は、直感的なユーザーインターフェース、コンパクトな筐体、包括的かつパワフルな機能により、このクラスのミキサーを凌駕し、様々なシーンに適応できるようにデザイン、機能性、柔軟性の進化を遂げた。ライブコンサート、放送、ストリーミング配信、音楽制作などあらゆる場面で、DM7シリーズはヤマハの伝統である「ナチュラルサウンド」を継承しつつ、操作性やワークフローに新たなスタンダードスタイルを打ち出す。DM7シリーズは時代の変化を先取りしたユーザーエクスペリエンスと、オーディエンスやエンジニアの期待を超えるサウンドパフォーマンスを提供する。
この記事を書いた記者
- テレビ・ラジオ番組の紹介、会見記事、オーディオ製品、アマチュア無線などを担当