シャープ、IoT家電5カテゴリー77機種が IoTセキュリティラベリング制度「JC-STAR」の適合ラベルを取得
シャープは、業界最多(※1)となるAIoT家電5カテゴリー(冷蔵庫、空気清浄機、ウォーターオーブン「ヘルシオ」、洗濯機、エアコン)77機種において、独立行政法人情報処理推進機構(以下、IPA)の定めるIoT製品向け「セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度(以下、JC-STAR)」の適合ラベル★1(レベル1)を取得しましたと発表した。
当社は、さまざまな家電をクラウドの人工知能とつなぎ「人に寄り添う」存在に変えていくAIoT家電を2016年より販売。累計で12カテゴリー1000機種以上の製品を展開し、日々の生活において製品の利便性を高める機能やサービスの拡充に取り組んでいます。
今回、業界最多となるAIoT家電5カテゴリー77機種において、「JC-STAR」の適合ラベル★1(レベル1)を取得しました。今後、カテゴリーや機種の拡大に取り組むとともに、新製品においても「JC-STAR」適合ラベルの取得を推進します、と話した。
※1 2025年8月6日現在(当社調べ)。
■ 概要
・対象製品:冷蔵庫、空気清浄機、ウォーターオーブン「ヘルシオ」、洗濯機、エアコン
計77機種
・取得年月日:2025年7月30日
・適合ラベル:「JC-STAR」★1(レベル1)

この記事を書いた記者
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営業部所属
主に企画、広告営業、WEBを担当。
40代から始めたゴルフが、今は一番の趣味。
千葉・栃木方面のコースがお気に入り。
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