バッファロー、最大240TBの法人向けNAS「TeraStation」 80Plus Platinum電源、JC-STAR★1適合

バッファローは、法人向けNAS「TeraStation」の新シリーズとして、12ドライブのラックマウントモデル「TS71210RHV2シリーズ」と「TS51220RHV2シリーズ」を11月上旬から順次出荷、販売する。

新シリーズでは、80Plus Platinum認証を取得した電源ユニットを採用。従来モデルの「TS71210RHシリーズ」「TS51220RHシリーズ」と比べて電力変換効率を高め、消費電力の低減や発熱の抑制を図った。

データセンターや大規模オフィス向けのTS71210RHV2シリーズと、中規模オフィス向けのTS51220RHV2シリーズを展開する。いずれも最大240TBまでの容量を用意する。

最大240TB、10GbEと16GBメモリーを標準搭載

TS71210RHV2シリーズはIntel Xeon CPUを搭載し、10GbE対応LAN端子を4ポート、16GB ECCメモリーを標準装備する。

12ドライブモデルは48TB、96TB、144TB、192TB、240TBをラインアップし、価格は248万6000円から。4ドライブで8スロットを空けたモデルも用意し、16~80TBから選択できる。価格は151万8000円から。

TS51220RHV2シリーズは、2.0GHzクアッドコアCPUを搭載。10GbE対応LAN端子を2ポート、16GB ECCメモリーを標準装備する。

容量構成はTS71210RHV2シリーズと同じで、12ドライブモデルが48~240TB、4ドライブモデルが16~80TB。価格はそれぞれ209万円から、112万2000円からとなる。

JC-STAR★1に適合、ランサムウェア対策機能も

セキュリティ面では、セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度「JC-STAR」の★1(レベル1)に適合する。

指定した時刻にファイル構成や復元ポイントを作成する「スナップショット機能」のほか、NASに保存したデータファイルの異常を通知する「異常ファイル操作検知機能」を搭載。ランサムウェアなどによるデータ被害への対策に活用できる。

また、ニアラインHDD、リダンダント電源、ファームウェア二重化など、従来モデルが備えていた安定運用のための機能を引き継いだ。

「キキNavi」で遠隔管理

無料のリモート管理サービス「キキNavi」にも対応する。機器の状態を遠隔から監視できるほか、簡易的なメンテナンスやNASの設定変更をリモートで行える。

交換用電源ユニット「OP-PU-10R2UV2」も11月上旬に出荷予定。価格は3万7400円。

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