碧海を纏う高音質 TEAC ターンテーブル「TN-400BT-X」限定モデル発売開始

ティアックはこのほど、Bluetoothトランスミッターを搭載したアナログターンテーブル「TN-400BT-X」に、台数限定のカラーバリエーションとなる「ターコイズブルー」モデルを追加した。日本国内においては、同社の公式オンラインストア「ティアックストア」だけの限定販売。価格はオープンだが、直販サイトや一部店舗では71,280円の税込価格が設定されている。

 

新モデルの最大の特徴は、南国の海や空を想起させる爽やかなターコイズブルーのラッカー塗装を施したキャビネット。このキャビネットには、高剛性と制振性に優れた高密度MDFが使用されており、置く場所を選ばない薄型でコンパクトな設計となっている。

 

機能面では、内蔵のBluetoothトランスミッターにより、ワイヤレススピーカーやヘッドホンで直接レコードを再生できる点が現代的なライフスタイルに対応している。ワイヤレス伝送のコーデックには、高音質かつ低遅延な「Qualcomm aptX Adaptive」を採用しており、対応機器と組み合わせることで質の高い音楽体験を提供する。

 

 

レコードプレーヤーとしての基本性能も追求されている。駆動方式には33-1/3、45、78回転に対応する3スピードのベルトドライブ方式を採用し、安定した回転を実現するアルミ・ダイキャスト製プラッターを搭載した。トーンアームには、正確なトラッキングが可能なスタティックバランス型S字アームを採用し、好みのカートリッジに交換できるユニバーサル型ヘッドシェルを備えている。

 

MM型フォノイコライザーアンプを内蔵しているため、フォノ入力を持たない一般的なオーディオシステムとの接続も容易だ。音の要となるオペアンプには新日本無線社製の高音質モデル「NJM8080」を採用し、繊細なアナログ信号を忠実に復元する。カートリッジには、高い読み取り精度で定評のあるオーディオテクニカ社製の「AT95E」が工場出荷時に装着されており、ユーザーはセットアップ後すぐにレコード鑑賞を始めることができる。そのほか、酸化に強い金メッキ端子の採用や、アルミ削り出しの操作ノブなど、細部に至るまでこだわりの設計が施されている。