【地域防災/熱波災害】人を守る、作業現場の守り神
東芝は、7月1日から3日の3日間、 東京ビッグサイトにて開催されている「ものづくりワールド」内「製造業DX展【東京】」に出展している。
東芝の“人を守る、作業現場の守り神” リストバンド型センサ「MULiSiTEN MS200」は、過酷な環境下で働く作業員の体調や環境の変化をセンシング。手元でリアルタイムに見える化し、働く人の安全安心をサポートする。
特長は次の通り。
▽暑さストレスレベルの通知
装着者自身のパーソナル情報に合わせた設定と通知(※ここでの『暑さストレスレベル』とは、東芝が開発したアルゴリズムで演算した指標。誤報率を下げ、精度の高い通知を目指しているもの)
▽安全な現場環境管理
位置検知・落下検知機能により、装着者の高度な安全管理を実現(※位置検知・落下検知機能は、GNSS〈GPS〉の信号受信時のみ有効)
▽過酷な現場でも利用可能
産業分野向けとして高い耐久性を実現する防水・防塵、耐衝撃性能
活用シーンのひとつが『自身の自己管理(単体動作)』。単体で測定・計算し、暑さストレスレベルを通知する。作業者自身の自己管理に最適だ。
活用シーンの2つ目が『無線通信を活用した遠隔見守り』。「Bluetooth」通信機能と中継器を活用し、運用環境を構築することで、遠隔地から作業者の状況や位置をリアルタイムに把握できる。また、収集したデータの分析により、作業効率化へ貢献する。
「暑さストレスレベルを通知し、体調変化の見逃しを防止する。Bluetooth通信とタフネス設計で、多様な現場に対応する。測定データを蓄積・活用し、作業状況や負荷を見える化する。スマートフォンアプリを使えば、スマホと連携し、リアルタイムで体調変化の確認やアラートのメール通知が可能だ」(東芝)。
この記事を書いた記者
- 元「日本工業新聞」産業部記者。主な担当は情報通信、ケーブルテレビ。鉄道オタク。長野県上田市出身。
最新の投稿
情報通信2026.07.01【地域防災】雷の発生を検知・予測し、接近をアラート
情報通信2026.07.01【地域防災/熱波災害】人を守る、作業現場の守り神
情報通信2026.07.01【地域防災/熱波災害】メタバース×ウェアラブル 熱中症予兆管理
情報通信2026.07.01建設重機・遠隔施工シミュレータ体験