【地域防災】雷の発生を検知・予測し、接近をアラート

 中部電力グループの中電シーティーアイ(名古屋市)は、7月1日から3日の3日間、 東京ビッグサイトにて開催されている「ものづくりワールド」内「製造業DX展【東京】」に出展している。
 同社の雷情報配信サービス「雷鳴神’s Eye(ライメイシンズアイ)」は、雷の発生を検知・予測し、接近をアラートするWebサービス。雷被害の未然防止や雷通過後の迅速な復旧対応が行える。
 「長年に渡って中部地方の電力インフラを落雷から守り続けてきた、信頼の置けるサービスとなっている。必要機能に絞り込むことで、高いコストパフォーマンスを実現した。雷対策の現場を知っているからこそ、より細やかでユーザーフレンドリーな機能を具備した」(中電シーティーアイ)。
 ◇主な機能
 ▽落雷情報=落雷の発生を検知する(観測結果に基づき落雷の発生状況を特定、落雷時に発生する電磁波を測定し落雷位置、落雷時刻、電流値、対地放電/雷放電を割り出す)
 ▽発雷判定=落雷の発生危険度を判定する(落雷の発生度に基づき落雷発生の可能性を判定する)
 ▽発雷予報=落雷の発生場所・移動を予測する(落雷の移動軌跡と盛衰状態、風の情報から、15分ごと60分先までの進路と雷雲の発達度合いを予測する)。
 

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田畑広実
元「日本工業新聞」産業部記者。主な担当は情報通信、ケーブルテレビ。鉄道オタク。長野県上田市出身。