G-SHOCKより “GRAVITYMASTER(グラビティマスター)”の新製品登場

カシオ計算機は、耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”より、航空コンセプトの “GRAVITYMASTER(グラビティマスター)”の新製品として、新開発のムーブメントとタフネス構造を採用し、振動や衝撃のかかるコックピット内での時刻精度と耐久性を追求した『GWR-B3000』を、7月10日に発売する。

過酷な環境で任務にあたるプロフェッショナルの使用を想定した“Master of G(マスター オブ ジー)”シリーズは、陸・海・空それぞれの現場に特化し、その性能を発揮するモデルを展開している。中でも“GRAVITYMASTER”は、飛行中の狭いコックピット内での使用を想定し、操縦者が必要とする視認性や機能性、耐久性を備えた進化を続けている。

今回発表があった『GWR-B3000』は、飛行中のコックピット内においても正確な時刻を刻み続けられるよう、新開発のムーブメント「TOUGH MVT. 2(タフムーブメントツー)」を採用した耐衝撃ウオッチとなる。従来のムーブメント「TOUGH MVT.※1」性能に加え、衝撃と磁場に自律的に対応する機能を新たに搭載。衝撃検知付き針位置自動補正機能では、従来の一定時間毎の自動補正に加え、時計が強い衝撃を受けると瞬時に検知し、針位置を自動で補正して適切な時刻表示を保つ。磁場検知機能では、強い磁場を感知すると針の動きを一時停止して、基準位置からずれることを防ぎ、磁場がなくなると正常な動作を再開する。

※1 絶対精度への挑戦と信頼性、実用性の向上を追求して生まれた自動時刻修正機能付きソーラーアナログムーブメント。


また、AIを活用した耐衝撃構造の解析技術により、落下衝撃・遠心重力・振動を複合的にシミュレーション、個々のパーツを最適化した「デュアル中空構造」を採用。樹脂製の緩衝材とMIM※2成形による精緻な金属パーツを複数組み合わせ、薄型化を実現。腕なじみの良い装着感と衝撃を吸収する耐久性を両立している。

※2 射出成形技術と焼結技術の組み合わせによる金属射出成形法。

操縦中でも瞬時に時刻を読み取れるよう、微細な表面加工により入射光を拡散し、反射を低減するマットダイアルを新たに開発。直射日光下でも優れた視認性を実現した。