アイコム、音声通話対応の動態管理システムを発売

 音声通話 (インカム)機能+位置表示で、車両と事務所の業務連絡・連携を強化

 アイコムは、音声通話対応の動態管理システムICOM CONNECT CARS(アイコムコネクトカーズ)を2026年7月1日に発売した。

 ICOM CONNECT CARSは、AI搭載インカムアプリICOM CONNECT(アイコムコネクト)とユーザーの位置表示が一体となったAndroid™タブレットに対応した音声通話対応の動態管理アプリだ。この製品は、協業関係のボイットと、子会社のコムフォースによる共同開発で、販売はアイコムが担当する。

 アプリでは無線機のように、声による個別/一斉通話が可能。通話の文字起こしができるほか、タブレットのGoogleマップ上で、ユーザーの位置をリアルタイムで確認できる。経路表示機能や配送ルートの作成/共有などさまざまな機能を備えるPC専用の管理サービス(別途オプション)も用意している。

 ドライバーは、タブレットひとつで、事務所や他のドライバーと連絡を取り合いながら、配送ルートや経路が確認できるため、スマホや無線機、カーナビなど、いくつもの端末を使い分ける必要がなくなる。ICOM CONNECT CARSは、円滑な音声連絡、配送業務をサポートし、運送・物流業などでの業務効率向上を目指す。