全国型CTFコンテストの開催 総務省、サイバーセキュリティの概念や技術伝える

 総務省では、学生や若手社会人のサイバーセキュリティへの関心を高めることを目的として、令和8年10月3日(土)に全国9会場及びオンラインで全国型CTF(Capture The Flag)コンテストを開催する。
 社会経済活動の基盤としてサイバー空間の役割が拡大する中、サイバー攻撃による被害はますます深刻化しており、こうした脅威に対応する人材の育成・確保は重要な課題となっている。
 このため、総務省は学生や若手社会人がサイバーセキュリティへの関心を深めることを目的に、「全国型CTFコンテスト」を開催する。CTF(Capture The Flag)とは、専門知識や技術を駆使して隠された答え(Flag)を見つけ出す、サイバーセキュリティ分野におけるクイズ形式の競技。本コンテストでは、CTF経験者に限らず初心者でも安心して参加できるよう、ワークショップ形式でサイバーセキュリティの基本的な概念や技術を習得してもらう。
 開催会場は次の通り。
 【本会場】東京会場:AP浜松町Room D+E+F
 【地方会場】▽仙台会場:TKPガーデンシティPREMIUM仙台西口 ホール7A▽長野会場:ホテル信濃路浅間▽金沢会場:TKPガーデンシティPREMIUM金沢駅西口ホール3B▽名古屋会場:TKPガーデンシティPREMIUM名古屋太閤ホール6A▽大阪会場:AP大阪梅田東 Room M▽宇部会場:国際ホテル宇部パール▽松山会場:松山大学 文京キャンパス2号館 214教室▽博多会場:TKPガーデンシティPREMIUM博多駅前ホール3A
 【オンライン会場】
 当日は、第1部でサイバーセキュリティに関する講演を開催。国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)ナショナルサイバートレーニングセンター長の園田道夫氏を講師に、昨今話題になっているインシデント事例等を紹介し、サイバー攻撃のトレンドを解説する。
 第2部はCTFワークショップとして、参加者が、サイバーセキュリティに関する謎解き問題に取り組み、獲得した合計点数を競う。優秀者(全体・各会場)は表彰を予定。第3部はCTF解説として、CTFワークショップで取り組んだ問題について、講師が解説する。(一部の会場では、CTFワークショップ後に団体等による講演を行う場合がある)。
 対象者はサイバーセキュリティに関心がある中学生・高校生・高専生・短大生・専門学校生・大学生・大学院生・若手社会人(3年目まで)等。定員は本会場50名、地方会場各会場30名、オンライン会場450名(先着順)。
 申込は次の専用フォームから。申し込み期限は令和8年9月25日(金)まで。
 申込フォーム:https://www.kiis.or.jp/form/?id=294

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kobayashi
主に行政と情報、通信関連の記事を担当しています。B級ホラーマニア。甘い物と辛い物が好き。あと酸っぱい物と塩辛い物も好きです。たまに苦い物も好みます。